どんなアプリか
江戸の「飛び双六」のしくみで遊ぶ、1台のiPhoneを2〜6人で囲むすごろくです。サイコロの6面は数字ではなく「攻・逃・言・寝・頼・独」の字。1回ふると、全員が自分のいるマスの表どおりに、いっせいに飛びます。同じ「寝」でも、締切前夜の人はふりだしへ、二度寝温泉の人はそのまま。飛んだあとは、ひとりずつの「理由」の札を、ふった人が1枚ずつめくって声に出して読みます。盤はメロンソーダのグラスで、バイト三昧・上京したて・バズった翌日など、いまの暮らしのマスが並びます。てっぺんのさくらんぼに最初に着いた1人の勝ちです。ふった人は「裏札」を使うと、自分だけサイコロの下の面の字で動けます。ひとりなら、ふりだしを3つ選んで「もしもの私」を3人、1つの字で同時に動かします。
できること
- サイコロの6面は「攻・逃・言・寝・頼・独」。1回ふると、全員が自分のいるマスの表どおりに同時に飛ぶ。マスを押すと、そのマスの6つの行き先が見られる
- 飛んだ人ごとに理由の札が出て、ふった人が1枚ずつめくって読みあげる。理由の文は盤ごとに360本
- 裏札(最初は2枚)で、ふった人だけがサイコロの下の面の字に読み替えられる。ふりだしに戻されたり沼に落ちたりすると1枚もどる
- 1マスに1人・頼る・呼ぶ・分かれ道・沼。はじめての決まりが起きたときだけ「きまり」として1行の説明が出る
- 2〜6人で1台を回す。CPU(せっかち・じっくり・きまぐれ)も入れられ、CPU4人で進む「見本の一局」も見られる
- ひとりなら、ふりだしを3つ選んで「もしもの私」を3人。20ふりのうちに3人ともあがれば成功
- いちばん分かれた1ふりを、縦長か正方形の「分かれ目カード」にして送れる。入力した呼び名はカードに出ない
- メロンソーダの盤は無料・広告なし。買い切りの「ごひいき」(¥980)でブルーハワイの盤と角砂糖のサイコロ(見た目だけ)が加わる。アカウント登録なし・記録は端末の中だけ
ほかと何が違うか
いつものすごろくは、出た数だけ進みます。江戸の飛び双六は、マスごとに「この目なら、ここへ」と行き先と理由が書いてあり、出た目の行き先へ飛ぶ遊びでした。わかれめすごろくは、その行き先の表を全員が同時に読みます。出目は1つなのに、いるマスがちがえば行き先もちがう。その分かれ目を毎回みんなで見るのが、この作りの芯です。字のサイコロと行き先の表そのものは昔からある仕組みで、新しいのは「1つの出目を全員が自分の表で読む」「下の面を読む裏札」の組み合わせです。理由の文は盤ごとに360本、すべてこのアプリのために書きました。出目ははじいた瞬間に端末の乱数で決まり、はじき方も課金も出目には効きません。




