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100 APPS

029

つくったものNO.029

公開中

がっかのでぐち

その学科を出た100人のうち、何人がその仕事に就いたか

  • トップ画面。ドア枠から人が出ていくロゴの下に「大学(学部)を出た人の最初の仕事を、国の実人数で答え合わせ」。なりたい仕事にITエンジニアを選ぶと「工学系を出て就職した100人のうち 27人がITエンジニアになった」と大きく出て、100人ぶんの人の絵のうち27人がピンクに塗られている。下に12,864人÷48,221人=26.7%の内訳と、Xでポスト・LINEで送るのボタン
  • 逆から辿る画面。「では、大学(学部)を出てITエンジニアになった39,559人は、どの学科から来た?」の下に、その人たちを100人に縮めた人の絵と、就職した人全体の人の絵が並ぶ。表は人文・社会47.0%、理・工・農39.5%、保健0.7%、教育1.5%、家政・芸術・商船・その他11.2%で、就職者全体の割合と並記されている
  • 業界から引く画面。公務(役所・警察など)を選び、全部・国・都道府県と市町村で絞れる。「農学系を出て就職した100人のうち 13人が公務(役所・警察など)で働き始めた」と出て、1,462人÷11,400人=12.8%の内訳が添えられている
  • 学科タブの一覧。その学科を出た人の最初の仕事が職業25種類と業界別に並び、それぞれの人数と割合が出ている。下に出典として e-Stat 学校基本調査(令和7年度)を加工して作成、国が作成・承認したものではない、と明記されている

どんなアプリか

なりたい仕事を1回タップすると、その学科を出て就職した100人のうち何人がその仕事に就いたかが出ます。学部選びの答え合わせをするための道具で、診断でもおすすめでもありません。文理を決めるのは得意・苦手の科目で、この画面はそのあとに国の実人数で確かめるためのものです。仕事は41種類から選べます。国の職業分類に載っている保育士・記者・司書・研究者などに加えて、公務・銀行・商社・IT企業・メーカー・病院といった「働く業界」16種類からも引けます。先生やメーカーのように中身が分かれるものは、教科別・業種別のページを別に持っています。数字は人の絵で出ます。100人のうち27人なら、27人ぶんがピンクに灯る。逆から辿ることもできて、その仕事に就いた人がどの学科から来たのかも同じ画面で見られます。仕事の名前が分からなくても、日本標準職業分類の約5,100語から探せます。

できること

  • なりたい仕事を選ぶと「その学科を出た100人のうち何人がそうなったか」が出る
  • 選べるのは職業25種類と業界16種類の計41。先生やメーカーは教科別・業種別の内訳ページも持つ
  • 逆から辿れる。その仕事に就いた人がどの学科から来たかも同じ画面で見られる
  • 数字は人の絵で出る。100人のうち27人なら27人ぶんが灯る
  • 仕事の名前は日本標準職業分類の約5,100語から探せる。探した語は端末の外に出さない
  • 学校基本調査(令和7年度)の実人数だけを使い、加工したことを明記している

ほかと何が違うか

進路の情報は「この学部からはこんな仕事に就けます」という例示で終わることがほとんどで、実際に何人がそうなったのかは出てきません。がっかのでぐちは学校基本調査の実人数だけで答えるので、例示ではなく割合が出ます。逆向きにも辿れるのが効いていて、たとえばITエンジニアになった人の47%は文系ですが、ITに就く割合で見ると工学系は社会科学系の約3倍です。この2つは同時に真で、片方だけ見ると進路を誤ります。数字を人の絵で出すのは、割合ではなく人数として掴んでもらうためです。統計は加工して作ったもので、国が作成・承認したものではありません。